企業情報

沿革 HISTORY

大三株式会社のこれまでの歩み

大正9年 高知市本丁筋3丁目に「大三製綿所」を独立創業
昭和2年 高知市縄手町に本社工場を建設、移転操業
昭和4年 商標「ニコホン」を登録
昭和5年 法人組織「合名会社大三製綿所」を設立
昭和21年 厚生省、商工省指定工場となる
昭和22年 医薬品製造業登録工場となる
昭和23年 法人名を「大三綿業合名会社」と改称
昭和26年 高知市旭駅前町に旭工場を建設
昭和32年 高知県知事より産業功労賞を受賞
昭和34年 生理用品、化粧綿を発売
広島営業所を開設
昭和36年 旭工場の機械設備等の近代化を図る
昭和38年 東京営業所を開設
昭和40年 「大三綿業株式会社」を設立、大三綿業合名会社の事業一切を引き継ぐ、
本社工場を拡張、衛生用品業界初の自動化を完成
昭和44年 創業50周年記念式典を挙行
北九州出張所を開設
昭和45年 「大三株式会社」と社名を変更
名古屋営業所を開設
昭和47年 仙台出張所、札幌出張所を開設
昭和49年 大阪営業所を開設
昭和50年 綿棒を発売
昭和53年 大人用紙おむつの機械新設・操業
昭和55年 横浜営業所・福岡営業所を開設
本社化粧用品工場を新築落成(10月)
昭和56年 創業60周年記念式典を挙行
昭和61年 埼玉営業所を設立、関東圏の販売ネットワーク確立
昭和62年 CI導入
お茶パック、ウェットティッシュを発売
昭和63年 完全防音・防虫システム工場による新型生理用ナプキン工場を本社工場に新設
平成元年 お茶パックシリーズ商品の充実
平成3年 尿とりパッドを発売、介護用品の充実化を図る
高知県知事より地場産業奨励賞(糸つきお茶パック)を受賞
平成4年 救急絆創膏を発売
家庭用品の新商材を開発、市場参入する
平成6年 使いきりビデ・プチシャワーセベの販売権を取得
平成7年 脱脂綿の最新設備をもった赤岡工場を建設
平成11年 女性用ビデ“ハローキティ・セペ”を発売
平成12年 「株式会社白元」へ株式譲渡
白元グループとなる
平成13年 綿製品の高品質化と多用途対応のために最新のウォータージェット設備を導入
平成18年 営業権を株式会社白元に譲渡
ウォータージェット2号機を追加導入
平成19年 ISO9001認証取得
平成21年 不織布マスクの製造設備の導入
平成22年 エコテックス100・製品分類Ⅰ認証取得
平成26年 「丸三産業株式会社」へ株式譲渡
丸三産業グループとなる
平成27年  ISO14001認証取得